六月 梅雨前の海

産みつけられた 「あめふらし」の卵が
孵っていたのでしょう
小さな 小さな 「あめふらし」

この中のどれくらいが 体長30cmの「あめふらし」へと
成長するのでしょう
兄弟のように寄り添っていました。
海は広すぎて
生まれたての命は淋しいのかもしれない

これは「うみうし」もう少し大きくなるかな・・・
せいぜい5cmくらい
いろんな色、模様のものがいます
小さくてもしっかり 私は私よ です
波打ち際にはたくさんの「あめふらし」の大きな死骸
全うしたんですね
生と死と

その海の中
洋服のまま泳いでいたのは子供達
なかなか上がってきませんでした
私は黙って岸から見ていました
時々手を振るので 手を振り返しました
ずっと見ていたんです
もう帰ろうって言うまで
光に包まれて
今日が終るというまで
待っていました
私の所に戻ってくるまで
番外編
この生物の名前をご存知の方
お願いです、教えて下さい
あの日以来
この生物の名前を探し回っている私達です
夜も眠れません(大げさ)

体長20cmくらいのものです
最初、海に毛虫が打ち上げられてるのかと思いましたが
あまりにも大きいし、海の中にいれると毛のようなものが
ヒダのようになり、なんとも幻想的に泳ぎます
なんて不思議
なんて気色いいんでしょ(^^_)ルン♪
海の使い???
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
からお返事頂きました。抜粋致します。
海の生き物に関するお問い合わせをいただき
誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた生き物ですが、
HPで画像も確認させていただきましたが、
ウミケムシというゴカイに近い生き物です。
この辺りの海でも見ることができますが、
あまり目にする機会がないせいか、
ときどきお問い合わせをいただく生き物です。
泳ぎもしますが、基本的には底棲で、
岩陰などにいます。
とげには毒がありますので、今後見かけた際には
取り扱いには注意して下さい。
ただ、毒といってもそんなに強烈なものではありませんので
陸に棲む毛虫に刺されたぐらいと思ってください。
一つ気になるのは大きさが20cm近くもあったという事です。
私が今まで見てきたものは10cm前後で、
図鑑などでもまれに15cmぐらいになるとありますので、
かなりの大物という事になります。
あまり気持ち良いと思われる生き物ではありませんが、
それだけの大物は個人的には、ぜひ見てみたいものです。
お返事ありがとうございました。これから眠れます(笑)
「ウミケムシ」見たままの名前に やっぱり という感じです
子供達はもっとながーーーーい名前じゃないかと思っていたらしい。
しかし・・・毒がある
私と子供達は木切れを探して 扱っていたのですが
若干1名 人の忠告も聞かず手で触っておりました
まぁ・・・この人自体 毒気いっぱいですから
免疫があったのでしょう。ケロッとしていましたが
「やっぱり毒があったらしいよ」と伝えると
途端にオロオロしておりました。
うーーん。いつかこの人は「ウミケムシ」になるかもしれないと
思った私でした。ちゃんちゃん。